パラスポーツ・スポーツ

1. スポーツの運動特性を理解しスポーツ外傷・障害の発生メカニズムと解決策を学ぶことで理学療法アプローチを拡張

2. 体験型学習により、パラスポーツやスポーツに対しての理学療法士の役割や対応を学習
   ・スポーツボランティアに参加することでスポーツボランティアの役割と意義を学ぶ
   ・パラスポーツを実施し、パラスポーツの楽しさを体験する
   ・スポーツ現場に見学に行くことで実際のスポーツトレーナーの仕事を学ぶ

3. アウトプット型学習により、スポーツ現場で発生する課題解決方法について学生自らが創造

スポーツ理学療法やアスレチックリハビリテーションの講義では、スポーツ傷害に対して、ケガをしやすい姿勢やフォームのチェック方法、トレーニング方法を学びます。スポーツの対象者だけでなく、一般的な運動療法を必要とする対象者の方々にも、理学療法アプローチを拡張できるようにします。

パラスポーツを実際に体験したり、パラスポーツのボランティアやトップレベルのパラスポーツをしている方のお話を聞くことで、パラスポーツやスポーツに対して我々理学療法士の役割や対応を学んでいきます。

模擬患者に対して、運動療法のプログラム立案をしデモンストレーションをプレゼンテーションします。アウトプットをすることやグループワークをすることで、将来的に対応する患者さんへの対応について想像する力を養います。