大学概要

30年以上にわたり、保健・医療・福祉分野に人間性豊かな専門職を輩出してきた敬心学園が、新たな高等教育機関として制度化された「専門職大学」を開設します。3万名以上の卒業生を臨床現場や福祉現場に送り出してきたこれまでの専門学校教育をベースに、豊かな創造力と高度な実践力を兼ね備え、ダイバーシティ社会を推進できる“実務リーダー”を育成してまいります。

Mission開学への想い

性別・年齢・国籍・障がいの有無・価値観や考え方の違いを問わず、
すべての人が共生できる「ダイバーシティ社会」の実現を目指します。

敬心学園では、性別や年齢、国籍、障がいの有無、価値観や考え方の違いを問わず、多様な生活者が共生できる「ダイバーシティ社会」実現の推進が重要であると考えています。
しかし、「ダイバーシティ社会」実現の推進を支える保健・医療・福祉の各分野が、今後ますます重要性を増していくことが必ずしも認知されておらず、特に若者にとって魅力ある分野になりえていないのが現状です。
このため、保健・医療・福祉の各分野を成長に導くには、これらの分野に「新たな価値の創造」を図ることができる人材がますます必要であると私たちは考えています。
このような現状を踏まえ、私たちは「高度な実践力」と「豊かな創造力」を持ち、「ダイバーシティ社会」実現のリーダーとして活躍できる、新たなタイプの専門職業人の育成を図ってまいります。

Propertyカリキュラムの特長

東京専門職大学独自のカリキュラムによって、高度な実践力と
豊かな創造力をもつ、新しいタイプの専門職業人の育成を目指します。

1.職業専門科目:基準(600時間)を大幅に上回る「実習」

専門職大学で定められている隣地実務実習(600時間以上)を全学科・コースにて確保しています。リハビリテーション学科では990時間~1,170時間と、既存の養成校を大幅に上回る実習時間数を確保。福祉介護イノベーション学科では実習以外にも介護系大学で唯一「インターンシップ」を必修化し、障がい者支援や自立支援を学びます。

理学療法士
実習 990時間
作業療法士
実習 1,170時間
介護福祉士
実習+ゼミ・インターンシップ

2.展開科目:専門分野の“周辺(=隣接他分野)”に学びを拡げる

それぞれの資格の「隣接他分野」の学びとして以下の科目を設定し、今までの専門的な学びの周辺にある「隣接領域」を学びます。

展開科目:資格の“周り”を学ぶ

医療福祉学部【共通】

美容ケア
美容を施すことにより得られる対象者の心身への効果、リハビリや介護の領域における美容の応用事例について、学生相互に実践しながら学ぶ。
ユニバーサルツーリズム
年齢や障害などに関わらず、誰もが外出や旅行を楽しむユニバーサルツーリズムの定義や意義について、先進事例などを紹介しながら国内の状況を学ぶ。
支援システム工学
(ロボット・ICT)
ロボットに代表されるICTの医療福祉分野における支援システムの開発から市場投入までの一連のプロセスを、実証実験手法も含めて体系的に学ぶ。

リハビリテーション学科

学校支援
障がい児を対象とする上で必要となる教育学、特に特別支援教育に関する教育方法論を理解し、学習指導案の立案の考え方と実際を学ぶ。
災害行政
災害に対する自治体での取り組みを理解し、避難所の管理・運営に関する模擬事例を通じて、避難所等での新たなコミュニティの形成過程を考える。

福祉介護イノベーション学科

リハビリテーションケア
人体について、関節や筋を中心とした運動に関することから、循環器や呼吸器といった生命維持に関することまでリハビリテーションの視点から学修する。
看護ヘルスアセスメント
看護技術を学ぶにあたり、看護とは何か、看護の歴史を理解しながら、医療・介護現場のヘルスアセスメントの事例を多数紹介することで理解を深めていく。
音楽療法
医療福祉の様々な領域(障害児発達支援・知的障害者支援施設・精神障害者自立支援施設・高齢者介護施設等)で行われている音楽療法の概要を学ぶ。
手話
聴覚障害者とのコミュニケーションツールの一つである手話とは何か、手話をはじめとするさまざまな聴覚障害者の社会状況やコミュニケーション方法を学ぶ。

Q.
なぜ「隣接他分野」を学ぶのか?

平均寿命の延伸に伴い、健康に日常生活を送ることができる期間である「健康寿命」を伸ばすことが大変重要となっています。健康寿命を延ばすために、理学療法士・作業療法士・介護福祉士の専門知識はもちろん、外出支援や生きがいづくり等、健康寿命の延伸に関連する分野を融合した事業やサービスを展開できる能力を持つ人材が求められています。東京専門職大学では「隣接他分野」を学ぶことで、健康寿命の延伸に貢献できる人材を育成していきます。

3.展開科目:徹底的に「経営」を学ぶ

実務リーダーとして必要なマネジメント力、起業に必要な事業計画策定力、組織運営に必要な経営戦略等を徹底的に学びます。最終的には課外活動として「ビジネスプランコンテスト」を開催し、その成果を内外に披露します。

展開科目:徹底的に「経営」を学ぶ
徹底的に経営を学ぶためのカリキュラム

Q. なぜ「経営」を学ぶのか?

超高齢社会の日本では、保健医療福祉分野において深刻な人材不足が続いています。そのため、その分野の専門職が「経営」について学び、業務の在り方やビジネスモデルの変革、労働環境の改善、収益率の向上などを進め、保健医療福祉分野をより魅力のある分野に変えていくことが求められます。さらに、新しい事業やサービスを事業化するうえでも「経営」の知識は大変重要です。東京専門職大学では、在学中に「経営」を徹底的に学ぶことで、実務リーダーとしての“土台”を固めます。

Frameカリキュラムのフレーム

Future将来、期待される役割

「専門性」「実践力」「応用力」「創造力」を身に付け、専門技術等を有しつつ、新たなサービス・プランの企画や商品開発等を推進できる人材(さらに、それらを活かした開業や起業などができる人材)として、保健・医療・福祉の分野での活躍が期待されます。

Emblem校章について

本学の英語表記「Tokyo Professional University」の頭文字「TPU」を、東京都心立地の大学らしく、都会的でスタイリッシュにデザインしました。3つの頭文字「TPU」の重なりで、「学科・専攻間の連携」「多職種連携」「産業界等との連携」を表現したものとなります。また、欧米の大学ロゴで多く用いられている「盾形」のデザインを取り入れ、「国際通用性」も意識しています。

校章
外観

教育充実基金(寄付金)のお願い

本学では、高度な教育研究・医療福祉の環境を整備・維持することを目的として、寄付金(任意)のご協力をお願いしています。入学後にご案内いたしますので、ご理解の上ご協力くださいますようお願い申し上げます。
※所定の手続きをしていたただくことで、税制上の優遇措置を受けることができます。

教育充実基金の詳細につきましては、後日公開いたします。