リハビリ医療工学
リハビリ医療工学の3つの特徴
- 多様な先端機器に触れることで理学療法の可能性を拡張
- 企業などの外部講師による高度な専門知識や最新機器の情報を学習
- アウトプット型学習で先端機器の運用方法を学生自らが創造
1.多様な先端機器に触れることで理学療法の可能性を拡張
リハビリ医療工学の講義では15コマのなかでVR、ロボット、人工知能、バイオフィードバックシステム、センシング機器等の先端機器に演習形式で触れることで臨床における理学療法のイメージを大きく拡張します。
リハビリ医療工学 演習事例 外骨格型ロボットスーツ
実際の企業によるプレゼンテーションや支援機器に触れながら体験的な学習をすることで深い理解を促します。
2.企業などの外部講師による高度な専門知識や最新機器の情報を学習
講義は実際にシステムを製造販売している企業によるデモや基礎研究に携わる豊富な外部講師から編成されています。外部講師からリアルタイムの開発動向を提供していただくことで最新情報を学習します。
3.アウトプット型学習で先端機器の運用方法を学生自らが創造する
学生自身によるシステムの説明やデモンストレーション、演習で得た知識を未来のシステム開発案としてプレゼンテーション形式で発表します。これらのアウトプット型学習を通して自らの力で先端機器の運用方法を創造するスキルを学びます。