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【研究発表】「コロナ禍の医療系大学生における自宅付近での運動と運動習慣との関連」が日本生理人類学会誌に掲載されました

2022年5月25日(水)、日本生理人類学会誌27巻第2号において、本学教員による研究論文「コロナ禍の医療系大学生における自宅付近での運動と運動習慣との関連」が掲載されました。

 

この論文は短報にて掲載され、本学理学療法学科の富田義人講師を中心に、加藤剛平講師、重國宏次助教、有本邦洋助教、大矢暢久講師、五嶋裕子講師、武井圭一講師、作業療法学科の秋元美穂講師、佐藤淳矢助教、畠山久司助教の協力のもと発表されました。

本研究は、3 回目の緊急事態宣言中の大学生における運動習慣の実態について調査し、主観的運動習慣が減少したことに関連する要因を検討し、新しい生活様式として運動習慣の維持・増加に効果的な因子を検討したもので、コロナ禍における医療系大学生の運動の習慣化や運動恐怖症および自宅付近での運動について考察がなされています。

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