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研究発表

【研究発表】「両上肢障害を伴う両下腿切断者の義足懸垂システム変更事例」について口述発表しました

2023年10月29日(日)に、岡山コンベンションセンターで開催された第39回日本義肢装具学会学術大会において、本学理学療法学科教員の清宮清美教授が、「両上肢障害を伴う両下腿切断者の義足懸垂システム変更事例」について口述発表しました。

本学理学療法学科 清宮清美教授

第39回日本義肢装具学会学術大会:2023年10月29日岡山コンベンションセンターにて 第39回日本義肢装具学会学術大会:2023年10月29日岡山コンベンションセンターにて

【題名】
「両上肢障害を伴う両下腿切断者の義足懸垂システム変更事例」

【概要】
本発表の対象事例の方は、疾病によって両手の機能障害と両下腿切断という四肢に重症の障害をお持ちですが、日常生活は自立、会社員として一般企業で就労しています。
今回、義足をつけている下腿の筋肉の状態が変わって、痛みや傷ができるようになってしまったため、義足のシステム変更を行いました。

両上肢の障害は義足を装着する時にも配慮が必要であり、初回の義足作製時は毎日の義足装着が自立して行えるようになるまで、時間と工夫が必要でした。

今回の変更にあたっても、いくつかのシステム装置を試行して、装着方法にも配慮してライナーを検討する必要があり、就労を継続しながらのシステム変更には大きな決断と労力を要しました。

本学会ではシステム変更が成功した例を紹介しました。

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