慢性心不全患者に対する理学療法評価指標に関する研究

内部障害理学療法評価学、内部障害理学療法学、健康寿命の延伸、共生社会の展開と実践、理学療法研究基礎ゼミナール、理学療法研究卒業ゼミナール、見学実習、検査・測定実習、評価実習、総合実習、地域実習

【学会発表】
1. 田畑稔：心血管疾患の重症化予防に資する心血管理学療法. 第6回日本循環器理学療法学会学術大会, 2022年9月

【論文・著書】
2. 田畑稔 他：（翻訳）第9章 腰椎. David J. Magee, Robert C. Manske著, 運動器リハビリテーションの機能評価 原著第7版, エルゼビア・ジャパン株式会社,  2023年4月
3. 田畑稔 他：ソーシャルネットワークサービスを活用した学術大会の運営. 循環器理学療法学　2(1), 2023年3月
4. 田畑稔：心不全に対する理学療法. 東京保健医療専門職大学紀要 3(1), 2023年3月
5. 田畑稔：第6回日本循環器理学療法学会学術大会を終えて. 循環器理学療法学 2(1), 2023年3月
6. 田畑稔 他：第7章 心筋梗塞急性期の理学療法. 細田多穂監修, 内部障害理学療法学テキスト 改訂第4版, 南江堂, 2022年12月
7. 田畑稔：心血管疾患に対する理学療法. 東京保健医療専門職大学紀要 2(1), 2022年3月
8. 田畑稔 他：理学療法ガイドライン. 公益社団法人日本理学療法士協会監修, 一般社団法人日本理学療法学会連合, 理学療法標準化検討委員会ガイドライン部会編集, 医学書院, 2021年10月
9. 田畑稔：回復期リハビリテーションの重要性. 東京保健医療専門職大学紀要 1(1), 2021年3月
10. 田畑稔 他：12. 学会発表に向けて.対馬栄輝編著, 理学療法研究法, 医歯薬出版, 2021年1月

日本の心不全患者さんが現在120万人以上に達し、今後も都市部の人口高齢化が顕著となり、心不全患者数がさらに増加すると予測されています。
ところが、身体機能評価より心不全の前兆現象を発見し、運動療法を実施することで心不全の再発を予防が可能となっています。心不全以外の様々な病気も運動療法は、健康寿命の延伸効果を示します。
ぜひ、本学へ入学し、「内部障害」や「健康寿命の延伸」について学びませんか。