「スポーツ支援」・「先進テクノロジー」・「予防・ヘルスケア」・「経営・ビジネス」の4領域で未来の自分を拓く

  • 取得可能資格
    理学療法士国家試験資格 / 初級障がい者スポーツ指導員 / 社会福祉主事任用資格
  • 定員数
    80名

活躍の場

医療・福祉施設に限らず、一般企業や起業も視野に

大学病院/総合病院/リハビリテーション病院/高齢者施設/スポーツチーム/パーソナルトレーナー/スポーツジム/ピラティスジム/スタートアップ企業/リハビリロボット関連企業/医療・福祉機器製品開発企業/テクノロジー関連IT企業/健康アプリ開発企業/介護予防事業所/ヘルスケア関連企業/美容関連企業/航空会社/事業所・会社経営/起業フリーランス  など

ピックアップ授業

安田和弘教授
(リハビリテーション学部長代行 理学療法学科長)

科目:『リハビリテーション医療工学概論』

 

 

 

先進テクノロジーの活用

先進技術のVRやロボット、AIなどを目のまえで体験することで深く理解し、未来のリハビリテーションを構想するためのノウハウを実践的に学びます。

森本晃司講師
(スポーツトレーナー ピラティスインストラクター)

科目:『スポーツ理学療法』・『アスレチックリハビリテーション』

 

 

 

スポーツトレーニング

理学療法士として学ぶ解剖学や運動学、生理学の知識を、スポーツの中でどのように生かすのか、実習や実践を通して体験し学ぶことで、実践力を養います。

カリキュラム

基礎科目

敬心における共生論/リハビリテーション基礎Ⅰ~Ⅲ/心理学・臨床心理学/社会学/実務英会話/法律学/チームワーク実習/コミュニケーション論/ボランティア概論/統計学/生物学/情報リテラシー

職業専門科目

解剖学Ⅰ・Ⅱ/解剖学実習/機能解剖学/生理学Ⅰ・Ⅱ/生理学実習/運動学Ⅰ・Ⅱ/運動学実習/運動生理学/人間発達学/精神医学/整形外科学Ⅰ・Ⅱ/神経内科学/小児科学/内科学/老年医学/救急救命の基礎/専門基礎領域/栄養学・食と健康/リハビリテーション医学/共生福祉論/地域共生のための連携活動/基礎理学療法概論/基礎理学療法概論実習/理学療法研究法/理学療法管理学/基礎理学療法評価学実習/運動器理学療法評価学/運動器理学療法評価学実習/神経理学療法評価学/神経理学療法評価学実習/物理療法実習/義肢装具実習/日常生活活動学/日常生活活動学実習/運動器理学療法学/運動器理学療法実習/神経理学療法学/神経理学療法学実習/内部障害理学療法学/内部障害理学療法学実習/小児理学療法学/予防理学療法/スポーツ理学療法学実習/臨床理学療法実技実習Ⅰ~Ⅲ/アスレティックリハビリテーション/地域理学療法学Ⅰ・Ⅱ

展開科目

ユニバーサルツーリズムと外出支援Ⅰ・Ⅱ/美容ケアによるQOLの維持向上Ⅰ・Ⅱ/理学・作業療法士のための音楽/音楽療法Ⅰ(音楽療法の理論と技法)/音楽療法Ⅱ(音楽療法の実践)/手話による聴覚障害者とのコミュニケーションⅠ・Ⅱ/身体障害への支援システム工学Ⅰ・Ⅱ/パラスポーツⅠ・Ⅱ/スポーツトレーニング論/リハビリテーション医工学概論/実務リーダーのための経営・マネジメント論Ⅰ・Ⅱ/保健医療経営/総合事業開発/共生社会の展開と実践

総合科目

理学療法総合演習Ⅰ~Ⅳ

実習

1年次 見学実習(1週)

施設の役割や機能を理解し、理学療法士の業務を理解する。
また、医療従事者としての心構えや見識を深めるとともに、理学療法士としての責務を認識する。

2年次 検査・測定実習(4週)

患者の問題点を適切に検査・測定するための基本的な考え方と方法を身に付ける。
理学療法士に必要な「統合と解釈」をより深く学ぶ3年次評価実習の入門的な科目となる。

3年次 評価実習(6週)

大学の授業で学習した知識と技術を活用して、実習指導者の指導のもと理学療法評価の実践および補助業務に参加し、幅広く理学療法を体験する。

4年次 総合実習(8週)/ 地域実習(1週)

総合実習は、臨床実習指導者の指導のもと理学療法対象者の評価・結果の統合と解釈、治療計画の立案と実施、記録・報告等の一連の過程について臨床現場で体験・実践する。
地域実習は、地域社会における理学療法士の役割や実践方法を学ぶことを目的に、在宅療養者や介護施設利用者やその家族への支援手法を学ぶ。

短期(実践型)研修

病院での研修が可能な独自プログラムにより、特定の検査手技に特化した集中的な実践機会を提供します。

1~3日の短期研修で焦点を絞った集中的な実習が可能

検査測定 / 運動療法 / ロボットリハビリ・先進機器

【提携病院】
初台リハビリテーション病院
江東リハビリテーション病院

関連リンク

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