産官学連携

東京保健医療専門職大学は、「一人ひとりが輝いて生きる社会を創造する」の下、「健常者・障がい者、若年者・高齢者など多様な人々が『共生できる社会の実現と発展』を目指す」を建学の精神に掲げ、実践的かつ高度な保健医療の理論と技術を教授研究し、豊かな人間性を備えた「共生社会の実現と発展に貢献する実務リーダー」となる専門職人材を養成し、保健医療分野の発展に貢献することを目的としています。

 研究活動においては、基礎研究のみならず社会が直面する健康に対する諸課題に応えるべく、応用研究にも力を注いでいます。今日、大学は教育・研究に加え社会貢献も重要な使命となっています。本学は地域を中心とする実社会と連携し、開かれた大学として、以下の項目で産官学連携に積極的に取り組みます(学則第16節第72条)

共同研究

企業等の研究者と国立大学等の教官とが共通の課題について対等の立場で行う研究です。

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受託研究

企業等からの委託を受けて行う研究です。

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受託研究員 企業等から現職の研究者や技術者を本学に受け入れて研究指導を行い、その能力の一層の向上を図ることを目的としています。
奨学寄附金 学術研究や教育の充実などのために企業等や個人篤志家などから本学に受け入れる寄附金です。