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2022.05.23
東京都「5月23日以降の取組」の対応(2022年5月23日)
学生、保護者の皆様
東京都は5月22日まで、リバウンド警戒期間としておりましたが、5月23日から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止と、授業の効果的実施等による学修機会の確保の両立を大学に要請しています。そこで、本学の対応方針は、継続して下記のとおり実施します。
5月20日現在、新規感染者数は、東京都が3573人、全国が37433人となり、全世代における基本的な感染防止対策を徹底、継続する必要があるとしています。医療人を目指す学生として、基本的な感染防止対策を徹底するよう、高い意識を持って行動してください。
なお、対応方針に変更が生じた場合は、改めましてご連絡します。この趣旨にご理解とご協力の程、よろしくお願いします。
1.授業等
(1) 感染防止策を徹底したうえで、前期授業等を実施する。
(2) 作業療法学科1年は、学外実習を実施する。
(3) 実習室での自習等を希望する時は、担当教員に相談する。
2.感染防止策
(1) 学内では常時、不織布マスクの着用を徹底する。
(2) 十分に換気を行い、適切なフィジカルディスタンスを確保する。
(3) 手指消毒は、教室への入退室時に行う。身体接触を伴う実習は15分毎に行う。
(4) 体調不良時、濃厚接触発覚時は、所定のGoogleフォームで速やかに報告する。
3.学外活動
(1) 自分と大切な人を守るために、早めにワクチン接種を検討する。
(2) 休日を問わず外出は、混雑している場所や時間を避け、3密を回避する。
(3) 飲食店での会食人数は、4人以内とする。会食後はマスクを着用する。
(4) 接客や深夜に及ぶアルバイトを自粛する。
以上
2022年5月23日
東京保健医療専門職大学
学長 陶山 哲夫
事務局長 小杉 泰輔