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2022.03.22
東京都「リバウンド警戒期間における取組」の対応(2022年3月22日)
学生、保護者の皆様
東京都は、3月22日(火)より4月24日(日)まで、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大に備え、感染防止と授業の効果的実施等による学修機会の確保の両立を大学に要請しています。そこで、本学の対応方針は、継続して下記のとおり実施します。
3月21日現在、新規感染者数は、東京都が3855人、全国が39659人となり、緩やかな減少傾向にあるものの、年度末年度始のイベントによる人の移動や接触機会の増加、オミクロン変異株の影響を受ければ、感染が再拡大する恐れがあります。医療人を目指す学生として、基本的な感染防止対策を徹底するよう、高い意識を持って行動してください。
なお、対応方針に変更が生じた場合は、改めましてご連絡します。この趣旨にご理解とご協力の程、よろしくお願いします。
1.授業等
(1) 感染防止策を徹底したうえで、オリエンテーション、前期授業等を実施する。
(2) 作業療法学科2年は、引き続き学外実習を実施する。
(3) 実習室での自習等を希望する時は、担当教員に相談する。
(4) 学業目的で残る場合を除いて18時までに帰宅する。
2.感染防止策
(1) 十分に換気を行い、適切なフィジカルディスタンスを確保する。
(2) 学内では常時、不織布マスクを着用する。ウレタンマスクは不可とする。
(3) 昼食等の飲食時は黙食とする。
(4) 手指消毒は、教室への入退室時に行う。身体接触を伴う実習は15分毎に行う。
(5) 体調不良時、濃厚接触発覚時は、所定のGoogleフォームで速やかに報告する。
3.学外活動
(1) 休日を問わず外出は、少人数で感染リスクの高い場所や時間を避けて行動する。
(2) 帰省や旅行等の都道府県間の移動は、基本的な感染防止策を徹底する。
(3) 飲食店での会食人数は、4人以内とする。但し、会話時はマスク着用のこと。
(4) 接客や深夜に及ぶアルバイトを自粛する。
以上
2022年3月22日
東京保健医療専門職大学
学長 陶山 哲夫
事務局長 林 正志