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2022.03.04
東京都「まん延防止等重点措置」の対応(2022年3月4日)

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学生、保護者の皆様

東京都は、3月7日(月)より3月21日(月)まで、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置を延長し、感染防止と授業の効果的実施等による学修機会の確保の両立を大学に要請しています。そこで、本学の対応方針は、継続して下記のとおり実施します。

3月3日現在、新規に感染が確認されたのは、東京都が1万2251人、全国が7万348人となり、先週と比較して増加している状態です。医療人を目指す学生として、基本的な感染防止対策を徹底するよう、高い意識を持って行動してください。

なお、対応方針に変更が生じた場合は、改めましてご連絡します。この趣旨にご理解とご協力の程、よろしくお願いします。

1.授業等

(1) 感染防止策を徹底したうえで、再試験、学内実習を実施する。
(2) 感染防止策を徹底したうえで、再試験、学内実習を実施する。
(3) 実習室での自習等を希望する時は、担当教員に相談する。
(4) 学業目的で残る場合を除いて18時までに帰宅する。

2.感染防止策

(1) 十分に換気を行い、適切なフィジカルディスタンスを確保する。
(2) 学内では常時、不織布マスクを着用する。ウレタンマスクは不可とする。
(3) 昼食等の飲食時は黙食とする。
(4) 手指消毒は、教室への入退室時に行う。身体接触を伴う実習は15分毎に行う。
(5) 体調不良時、濃厚接触発覚時は、所定のGoogleフォームで速やかに報告する。

3.学外活動

(1) 休日を問わず外出は、少人数で感染リスクの高い場所や時間を避けて行動する。
(2) 帰省や旅行等の都道府県間の移動は、基本的な感染防止策を徹底する。
(3) 飲食店での会食人数は、4人以内とする。但し、会話時はマスク着用のこと。
(4) 接客や深夜に及ぶアルバイトを自粛する。

以上

2022年3月4日

東京保健医療専門職大学
学長 陶山 哲夫
事務局長 林 正志